Drobo、Drobo S および Drobo FS:
エクスプローラやマイコンピュータのような Windows ツールを使用して Drobo ストレージデバイスのプロパティを見ると、Drobo 製品の実際の容量より多くの容量を Windows が 報告していることがあります。Mac OS X は初期設定中に Drobo Dashboard で選択したボリュームサイズを報告し、Drobo デバイスのドライブの実際の合計物理容量を報告しないためです。このボリュームサイズは、Drobo デバイスに格納してある実際の物理ストレージの量とは無関係です。この機能 (プロビジョニングと呼ばれる) により、Drobo デバイスは後で簡単に容量を拡張できるのです。その際、管理や設定が複雑になることはありません。ただし、Mac OS X は Drobo ストレージデバイスで使用されている実際の容量を正確に報告します。
Drobo ストレージデバイスでは、追加ドライブを追加するか、容量の小さいドライブを大容量のドライブに交換するだけで、必要なときにいつでも、素早く、簡単に容量を追加できます。Drobo デバイスに十分な実ハードドライブ容量を追加して設定ボリュームサイズを超えた場合は、Drobo デバイスが Mac に新しいボリュームを作成し、「バーチャル」ドライブが追加されます。そのような状況が発生すると、Drobo Dashboard が処理を案内します。新しいボリュームは別個のボリュームとして Mac に表示され、サイズは Drobo Dashboard で設定されたサイズが再度表示されます。
たとえば、Drobo デバイスの実際の物理ストレージが 1.5TB だったとしても、初期設定中にボリュームサイズとして 2TB を選択したとしましょう。2TB を超えるドライブ容量を追加したとき (たとえば、さらに 2 台の 1TB ドライブを Drobo に挿入)、Drobo は 1 つの追加ドライブボリュームを作成します。この例では、Mac OS X は別個の 2 つの 2TB ボリュームを表示します。複数のボリュームの作成を避けたい場合は、Drobo ストレージデバイスを最初にセットアップする際の最初のフォーマットプロセス中にもっと大きいボリュームサイズを選択してください。Drobo Dashboard を使用してドライブをフォーマットを参照してください。オペレーティングシステムのバージョンによっては、最大 16TB までのボリュームを作成できます。
Mac OS X の Drobo Dashboard を開くと、使用されている実際のディスク容量が分かります。すぐに分るように、Drobo の正面のブルーの容量ランプが 10% 単位でおおよその使用領域を表示します。また、使用可能な容量が少なくなっている場合、Drobo ストレージデバイスは常に警告メッセージを表示します。
DroboPro および DroboElite:
Windows がボリュームサイズ情報を表示する方法の原理は上と同じですが、新しいボリュームの作成方法は異なります。DroboPro および DroboElite では、Drobo Dashboard のボリューム管理機能を使って新しいボリュームを作成するように求められます。
Drobo Dashboard を使用してドライブをフォーマット
Your Drobo に新しい容量を追加
Drobo Dashboard を開始
ベーシック Drobo Dashboard
アドバンスト Drobo Dashboard