複数のコンピュータで Drobo を共有

複数のコンピュータで Drobo を共有するには、いくつかの方法があります。

DroboShare を使用 (第 1 世代および第 2 世代の Drobo のみ)

Drobo は、一度に 1 台ずつ、付属の USB 2.0 または FireWire 800 ケーブルでコンピュータに直接接続します。しかし、ネットワーク経由で Drobo を共有したいという場合もあるでしょう。Drobo のシリーズ製品、DroboShare を使用すれば、簡単に設定できます。Drobo を DroboShare と共に使用すると、コンピュータはネットワークデバイスのリストに Drobo として「表示」されるようになります。これによって、集中ストレージまたはコンピュータ間の簡単なファイル共有が可能になります。独自の設計により、Drobo は Mac や PC にダイレクトに接続できる上、ニーズに合わせてネットワーク上で共有することもできます。

ネットワークで静的 IP アドレスを使用するなどの特定のネットワーク条件がある場合は、独自のネットワーク設計に合うように Drobo Dashboard で DroboShare を設定することができます。これにアクセスするには、Drobo Dashboard を起動し、DroboShare セクションの [高度な制御] -> [ツール] にある [設定] ボタンをクリックします。

注意: Drobo S、Drobo FS、DroboPro、および DroboElite は、DroboShare とは互換性がありません。

Drobo FS の使用

Drobo FS はネットワーク用に設計されました。ファイルシステムフォーマットやボリュームサイズに関しては心配する必要がありません。

Drobo ストレージデバイスをコンピュータ間で移動させる

複数のオペレーティングシステム (例: Mac OS X、Windows、Linux など) によってサポートされている Drobo デバイスのボリューム用に 1 つのファイルシステムフォーマットを選択することもできます。Drobo Dashboard の「FAT32」フォーマットオプションを選択すると、Mac、PC、および Linux のマシンが Drobo ユニットでデータを読み取りおよび書き込みできるようになります。

注意: 複数のオペレーティングシステム間で Drobo デバイスを移動したい場合は、必ず FAT32 を使用してください。FAT32 は旧バージョンのファイルシステム技術です。これは、一般に、HFS+ や NTFS のような新しい (ジャーナルリング) ファイルシステムほどデータ保護が十分ではありません。FAT32 は、パフォーマンス、およびファイルサイズの点でも制限があります。

コンピュータを使用

Mac OS X と Windows ベースのコンピュータは、いずれもファイル共有機能を内蔵しています。こうした機能を利用して、ネットワーク上の他のコンピュータと Drobo ストレージデバイスを共有できます。難を言えば、Drobo デバイスを共有するコンピュータは電源がオンになっていなければ、他から Drobo ファイルやフォルダにアクセスできません。

ご使用のコンピュータのファイル共有機能の詳細については、オペレーティングシステムのマニュアルを参照してください。

DroboShare のノウハウ
Drobo FS のノウハウ
Drobo を Mac または DroboShare に接続
DroboShare 設定
Drobo FS 設定